iOS Application

読書通帳

読んだ本を記録して、読書習慣を可視化するアプリ

Overview

「読書通帳」は、読んだ本を銀行の通帳のように記録できるiOSアプリです。 読書履歴を可視化することで、達成感を得られ、読書習慣の継続をサポートします。

App Screenshot(開発中)

※ 現在開発中 - 近日リリース予定

開発の背景・動機

「本を読んでも、何を読んだか忘れてしまう」「読書を習慣化したいけど続かない」 という自分自身の課題から着想しました。

図書館の「読書通帳」サービスにインスピレーションを受け、 スマホでいつでも記録・振り返りができるアプリを開発することにしました。

予定している機能

  • 📖

    読書記録

    読んだ本のタイトル、著者、読了日を記録

  • 📊

    統計・可視化

    月別・年別の読書量をグラフで表示

  • 🏦

    通帳風デザイン

    銀行の通帳のような見た目で記録を一覧表示

  • 📝

    メモ機能

    感想や印象に残ったフレーズを記録

開発アプローチ

AIツール(Cursor)を活用した開発

このプロジェクトでは、AIコーディングツール「Cursor」を積極的に活用しています。 効率的な開発を実現しながら、コードの理解と品質管理は自分自身で行っています。

開発フロー

1. 設計・企画:自分でアプリの仕様・UI設計を決定
2. 実装:Cursorを活用してコードを生成・修正
3. 検証:生成されたコードを理解し、必要に応じて調整
4. テスト:実機での動作確認とデバッグ

なぜAIツールを活用するのか

AIツールは現代のエンジニアにとって重要なスキルの一つです。 ツールを使いこなすことで、開発効率を高めながら、 より本質的な部分(設計・UX・品質)に時間を割くことができます。

使用技術

言語 TypeScript
フレームワーク React Native / Expo
データ保存 AsyncStorage / SQLite
開発ツール VS Code, Cursor

学んでいること

このプロジェクトを通じて、React Nativeでのデータ永続化や、 リスト表示のパフォーマンス最適化について学んでいます。

また、AIツールを活用した開発ワークフローを確立することで、 今後のプロジェクトでも効率的に開発できるスキルを身につけています。